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自然が人間中心に開発されつづけてきたために、近ごろでは野山や森を追われた野生の生きものたちが人の暮らしの近くで生活するようになりました。その結果、事故にあう生きものや、人が作り出すモノによってケガをするの生きもの、危険な場所に巣を作ってしまう野鳥たちも増えつづけています。 助けようと保護した人たちは一生けんめいにそだててくれますが、ほとんどのヒナが育ちません。それほどに、野鳥をそだてることはむずかしいのです。「長い歴史の中で多くの野鳥がペットとして人に飼われていないのは、見た目の地味さだけでなく、その育て方がとてもむずかしいからでもある」と言う専門家もいるそうです。手を出さずに放っておけば、元気にそだったかもしれないヒナもたくさんいるのです。 野鳥たちにどんな危険があるのか、どうして誤認保護(ごにんほご)が起きるのか、こうしたことは残念ながら一般的にはあまり知られていません。私は、こうした野鳥たちをとりまく現状をたくさんの人に知ってもらうことで、少しづつでも事故や誤認保護(ごにんほご)を減らすことにつながるのではないかと考え、ウェブ上での広報活動をつづけています。 |
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野鳥を診察できる病院や施設の情報が少ないため、手遅れになるケースが続出しています。また、せっかく元気に育ったのに、情報不足から仲間達の元へ戻れない鳥達もたくさんいます。「ここにこんな情報(Webページ)がありますよ」といったものでも結構ですので、気軽にお書き込み下さい。とくに以下のような情報は大歓迎です。
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