がんばる野生児たち

カルガモのヒナ

野生で生きる野鳥たちは写真におさめてみると自由気ままに暮らしているように見えます。でも、彼らの宿命である天敵(てんてき)との闘いだけでなく、だんだんせまくなる森林、汚染されていく海、ゴミに埋まる河川・・・と、決して楽なものではありませんね。野生で暮らす野鳥たちのために、私たちにはいったいなにができるのか・・・人も野鳥も地球の仲間も読んでみてくださいね。
このコーナーでは、保護されたヒナたちに素早い処置ができるよう、より多くのヒナをより早く野生に返すことができるよう、野鳥のヒナの写真を募集しています。みなさんからのたくさんのご協力をお願いいたします。

写真を提供してくださったみなさんに深く感謝いたします
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カルガモの縦隊泳ぎ

子だくさんのカルガモ

 

ヒナボンボン

ふわふわのボンボンが水に浮いているようなカルガモのヒナ
水鳥のヒナたちは生まれたときから泳ぎが上手です

 

ヒナボンボン2

地上の枯葉や羽毛で作ったお皿型の巣でふ化したカルガモのヒナは
すぐに自分の脚で歩いて水に入ります



お母さんといっしょ

カルガモは子だくさんなのにお母さんだけでたくさんの面倒をみます
いつもちゃんと数えているのかしら・・・と不思議です
カルガモ親子の行進も人気ですが、たまに途中で溝に落ちる子が多いそうです
自分では出られないから、みつけたら溝から出してあげましょうね

写真提供:kazuさん(大阪近辺の野鳥)


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