島とハーブとイタリアン


イベントも無事に終わり、お疲れさまでした!とポーズ

杯!そしてまた乾杯!!!
参加してくださったたくさんのお客さまたちが帰り、後かたずけもようやく済んで、やっとスタッフテーブルで完成した料理の味見ができる時間になりました。
バトンタッチでやっとこさ仕上げた料理、しかも冷たくなってしまいましたが、先生方はとても誉めてくださいました。
腹ぺこのスタッフたちがガツガツ食べていると、先生たちが「これもあるわよ、ほら、これも……」とワインやチーズを運んできて、みんなでワイワイガヤガヤ、第一次打ち上げタイムとなりました。
天下無敵のドジ助RITZは、責任者という立場にありながら、やはり数々の失敗をしでかしましたが、「初めてにしては上出来!」と北村先生にエールをいただき大感激でした。
それにしても、疲れ果てたスタッフとまだまだ元気な先生方・・・「ナチュラルな食材の効果はこれだ!!!」と、心底実感するひと時でもありました。

き都ハーブ園「イル・デ・フルール」
長崎県西彼杵郡崎戸町/0959-35-3825
7月13日、会場となった崎戸島のハーブ園「イル・デ・フルール」は碧く雄大な海を見下ろす崎戸島のハーブガーデンです。イベントを手伝ってくださったハーブ園のみなさんから「まだまだ駆け出しのハーブ園ですが、これからはもっともっと充実させていきたいです!!!」と、やる気満々のコメントをいただきました。どうやら先生方はこのハーブガーデンのどこかに、元気の種を播いてきたようです。種はきっと、私たちスタッフの中でも育っていくでしょう。


会を願って
和気あいあいの楽しい宴を最後に、先生方の三泊四日の九州ツアーも幕を閉じました。打ち上げ&宿舎は、今回スタッフとして頑張ってくれたRITZの友人夫婦が経営するペンション“桜櫻”
ご主人の手による豪快な活き魚料理と、奥様の手による繊細なオリジナル料理に、日頃外食を好まれないシミリ先生たちも旺盛な食欲を見せてくださいました。
ビールから始まってワインは?日本酒は?焼酎は?・・・お喋りも尽きることなく盛り上がり、宴は朝方まで続きました。もちろん、先生方は次の松山でのイベントに向けて、早めに切り上げられましたが、残るスタッフは余韻を楽しみながら存分に楽しませていただきました。
翌朝、起きてみると、先生方はペンションのご主人の案内で島をドライブしてから帰ることにして、早くも出発されていました。「疲れているから寝かせてあげておいて」と残してくださったイタリアからのお土産とそれぞれへのメッセージを受け取った時の感動は、いつかまたお会いできる日までじっくりじっくり温めていこうと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとう。
貴方にも先生たちのやさしさと元気が伝わりますように!


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