「なんでこんなモノが展示されて…?」理由はズーラシアの主旨。「動物が生活している環境に近い状態で動物を見せる」という主旨です。 写真・コメント:ネコスト@東京さん |
明治時代の猫車 |
遍路の途中出会った猫車 |
恩師を訪ねて旅した時、恩師に連れられていった岡山県倉敷市の“昔回船問屋”のギャラリーでみつけた展示品です。何故か、かつての生徒は誰一人としてカメラを持っていず、だた一人カメラ持参の恩師に向かって「先生、これ撮って!あとで現像したら送ってね」と、恩に甘えで応える厚かましさ。もちろん、優しい恩師はしっかり送ってくれました。 /写真・コメント:RITZ |
『この箱車は大正の末頃 足の悪い15才の少年が車を犬に牽かせて遍路中、この寺(57番 栄福寺)で転倒。起きあがろうとすると足が治り歩けるようになっていました。そこで不用になった車を奉納し遍路を続けたそうです。』(NHKテレビ放送による住職の話) 放送では後車輪が取り付けられていたので、別物かも知れませんが・・・ /写真・コメント:浪本@岡山さん |