同じ会議室に集まることなく互いに顔を合わせることもなく、場所・時間・組織の制限を越えて、共通のプロジェクトに取り組む集団を「ヴァーチャル・チーム」と呼んでいます。従来のワーキング・チームと同じように、共通の目的を目指し、自身の得意分野を通じて互いに刺激しあう人々の集まりです。ただしヴァーチャル・チームは昔ながらのチームと異なり、多様なIT技術を活用し柔らかい結束で働くチームです。
その実現の条件として*Eメール、電話・FAX、宅急便といった複合的なメディアを利用できる環境。*互いの本業を尊重・優先した上で新しい仕事のスタイルにチャレンジ。*上記のコラボレーションを通じオン・オフを含めた人間関係の醸成。などが上げられています。
ヴァーチャル・チーム実現のためのキーワードとして、田舎の企画室・アステリスクは「交流発想」を提案します。
交流発想とは「共に考え」そして「それぞれが挑戦していこう」ということです。プロジェクトに対するスタイルは人それぞれに違っていても良い、むしろ一人ひとりが考えていくプロセスこそが重要だという考えです。
そのための第一歩はまず、領域にとらわれない広いアンテナを張り、参加している自分がわくわくするモノを探すことです。その過程には従来の、クライアント→企画会社→制作会社といったタテの流れや、専門分野が違うから、といった区別はありません。モノづくりや新しい発想は、領域を越え複数の視点で創造しようとする意欲のなかから、結果として見えてくるものだと思うからです。
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